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法律はどうして必要なのでしょうか

様々な人が生活をしている社会においてはある一定のルールが必要となります。
ルールが無ければ、暴力などの力が強い人だけが支配をする社会となってしまいます。
昔の社会はそうでした。
その中で自然と生まれたルールが慣習や、宗教的観念に基づいた週習慣などです。
しかし近代社会においては、それらに加えて正式に定められたルールが作られました。
それが法律です。
法律があるおかげで社会秩序が守られているのです。
慣習や道徳観は人によって異なる事があります。
それらが衝突した場合、どちらが正しいかを決めるのは困難です。
一方で法律はその善悪を判断する明確な基準となります。
個人の気持ちや考え方は様々ですが、共通のルールのもとに文化的な生活を送ろう、と言うものが法律です。
法律は国によって制定されます。
各地区でなどで定められる条例などもありますが、全て法律に基づくものです。
法の成立の上で「法の支配」と言う言葉があります。
これは例えば、時の権力者などが自分に都合の良い法律を作ったりしないように、法の制定にも一定のルールを定めたものです。
日本であれば、全ての法律は憲法によって制限されています。
つまり憲法に反する法律は無効ということです。
このような法律がある事によって私たちは平和で文化的な生活を送る事ができるのです。

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